単利と複利 お金の増え方比較表

      2016/03/18

スネ夫とジャイアンの資産運用の仕方の違い

fd4b37a28d9576570567304ad89968fbスネ夫とジャイアンには資産運用のやり方に大きな違いがあります。

まず、
ジャイアンとスネ夫はパチンコで2人共1年目に100万円を106万円にしました。
2人はパチンコのプロで毎年6%お金を増やし続けます。

1年でお金を6%増やすことを”年利6%”って言います!!この言い方も覚えてください!
(ちなみにジャイアンは最初の100万円を脅し取ったようです。犯罪ですので真似してはいけません!)

しかし、ここからが違います・・・

ジャイアンは儲かった6万円を、家に置いてました。
スネ夫は出っ歯のくせに、儲かった6万円を私欲に使わず、
さらに仕事のパチンコにつぎ込みました。

なんでこんな話をしてるのか?
言いたいことはただ1つ!

長い目で見ると、2人のお金の増え方に歴然な差がでてきます

結論から言うと、20年後に、
ジャイアンが220万円貯まっているのに対して、
スネ夫は320万円貯まっている・・・

約100万の差が付いているのです。

 

【年利6%の年数別のスネ夫とジャイアンの金額差の比較表です】

年数 複利(スネ夫方式) 単利(ジャイアン方式) 金額の差
1 1060000 1060000 0
2 1123600 1120000 (3600)
3 1191016 1180000 (11016)
4 1262476 1240000 (22477)
5 1338225 1300000 (38226)
6 1418519 1360000 (58520)
7 1503631 1420000 (83631)
8 1593848 1480000 (113849)
9 1689479 1540000 (149480)
10 1790848 1600000 (190849)
11 1898299 1660000 (238300)
12 2012198 1720000 (292198)
13 2132929 1780000 (352930)
14 2260905 1840000 (420906)
15 2396560 1900000 (496560)
16 2540353 1960000 (580354)
17 2692775 2020000 (672775)
18 2854341 2080000 (774342)
19 3025602 2140000 (885603)
20 3207139 2200000 (1007139)


2人の違いは毎年儲かった分を再投資しているか、していないか。です

2年目に、儲かった分も含めて106万円全額をつぎ込んだスネ夫。
2年目に、儲かった分は投資せず、1年目と同じ100万を再度つぎ込んだジャイアン。

実は投資運用の世界では、この考え方は有名です。
どっちが投資運用の世界で好まれてるか?っていうとスネ夫のほうなんです。

お金をより早く確実に増やしていきたいと考える人は、
スネ夫方式で投資していってください。
もちろん私もスネ夫方式です。

ちなみに投資の世界で、スネ夫のやり方を「複利運用」、
ジャイアンのやり方を「単利運用」って言います。

単利より複利!

単利より複利!

単利より複利!

投資の本を読んでると、
必ずと言っていいほど単利と複利の話が出てきて、
結論的に、
「複利がいいよ~~!!」って話で締めます。

さらに、3000以上ある投資信託から私たちが購入するものを選ぶときにも、
この考え方を使います。
だから必ず覚えていて下さい!

どうゆーことかっていうと、
単利運用している投資信託と複利運用している投資信託があるんです。

つまり、
本物の投資の世界にもスネ夫のようなやり方をするものと、
ジャイアンのようなやり方をするものがあるってなことです。

長期投資(長い目でお金を増やすことを考える)の場合、
有利なのは複利運用の投資信託です。

実際、単利運用の投資信託は1000以上あるので、
約3分の1の投資信託は選ぶ対象から消えます。

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