日経平均に投資するってどゆこと?

      2016/03/18

日経平均に投資できるの?

img_a7bc0bbcf0dda0db9e6d6129846d9f8993452たとえば、日経平均指数に投資したい場合には具体的に何を取引するか。
人によって違うだろうし、短期か長期か、投資資金、買いから入るか売りから入るかで選択肢は異なる。

最適な投資対象を見きわめるには、出来るだけ多くの選択肢を持っておきたいものである。

現物重視で買いから入る場合でも、日経平均指数の構成割合で購入するのは現実的ではない。
1単位購入するために数十億円必要になる。

投資に詳しい人だと「先物・オプション」を思い浮かべるかもしれない。
しかし、これらは実際には必要な金額(証拠金)に対して実際の取引金額が数十倍(先物で20倍以上)となっている。(レバレッジ)

もうかる方向に動けば20倍以上の利益が出るが、わずか20分の1(5%)損する方向に動くと資金がゼロになるばかりか、追加の証拠金(追証:おいしょう)を請求されることになる。

プロとして一日中取引するならレバレッジが大きいのは歓迎だろうけど、
しろうとが気軽に手を出せるものではない。

では投資信託はどうだろうか。
投資信託は、広く顧客のお金を集めて現物株式やもっと大資本の投資信託(マザーファンド)を購入する。

多くの投資信託は2万円以下で購入可能だし、積立なら月千円から可能な場合が多い。
しかし、投資信託では一日一度しか取引できないし、価格を指定しての注文(指値注文)が出せない。

また、信用取引に対応していないので、全くの現物取引である。
売りから入ることもできない。

そこでETF(上場投資信託)である。
その名の通り、証券取引所に上場している投資信託である。
個別株式と同様に取引できる。
東証一部なので、国内株式を取り扱っている(つまりほとんどの)証券会社で取引可能。
指値注文も信用取引も可能。売りから入ることもできる。
個別株式を取引したことがあれば一つの銘柄として。
取引経験がなければ個別株式の練習もかねて。
取引が可能である。

今回は一例として「日経平均指数」を取り上げたが、ETF(ETN)は2014年12月現在181銘柄上場されていて、国内株式指数に限らず、海外株式、商品先物等多岐にわたっている。

他ではなかなか取引できない投資対象も個別銘柄と同様に取引可能なのだ。
ETFの世界への第一歩を踏み出す手助けになれば幸いです。

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