販売手数料があまり不利にならないときはこんなとき

   

投資信託は販売手数料が有るの無いのとどちらが有利か

投資信託には購入時に販売手数料を払うタイプと払わなくてよいタイプが有ります。

その払わなくてよいタイプはノーロード投資信託といって、普通は投資信託を購入するときは購入金額から販売手数料を引いた残りの金額で投資信託を購入しますが、
ノーロードは購入金額そのままを投資信託の購入に充てることが出来ます。

それならばノーロードの投資信託を買った方が手数料分有利になるのが明らかです。

ただ長期で投資信託を保有すると投資における販売手数料の比率は低下して、10年保有すれば年率で考えれば10分の1になります。

10分の1なら販売手数料が3%の場合は年率0.3%と大した差で無くなります。
これは長期運用した場合を前提としています。

そして販売手数料はすべて投資信託を販売した銀行や証券会社に入るのではなく、一部は投資信託を組成した投資信託委託会社にも入ります。

それで投資信託委託会社は、販売手数料欲しさに手数料有りの投資信託の運用の方に力を入れます。

それで実際手数料有りの投資信託の方がノーロードの投資信託より運用成績が良い場合が実は多くなっています。

そして品揃えの面でも販売手数料有りの投資信託の方が圧倒的に多いから、効果的な運用をするなら豊富な品揃えの販売手数料有りの投資信託を買った方が良い場合もあるのです。

ただ投資信託委託会社が力を入れているから、必ずしも成績が良くなるとは限らず、ノーロードの投資信託の方が良い成績を上げている場合もそれなりに有ります。

だから投資信託を買う時は、手数料のことを気にせずに実際の成績を比較して、
今後も好成績を出せそうな投資信託を選んで買うことです。

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