運用報告書ってなに?どんなことに注意して見ればいい?

      2016/03/17

IMG_7815_20160217投資信託を購入して、決算期がくると必ず送付されるのが運用報告書になります。
これが法令で定められている文書になりますので、これが送付されていないということはあり得ません。

万が一、送付がされていないことでしたら、金融庁やその販売を代行している金融機関にすぐに問い合わせをしてください。

運用報告書は家計簿と一緒

運用報告書とは、家計簿と一緒です。
投資家何人からいくらの出資があり、総額いくらの運用で、どういったものに投資をしてその結果どうなったのかを報告する報告書になります。

たいがいは全体の市況の解説、そしてその経過と基準価格の推移、そして分配金、配当などが明記をされています。

そして会計勘定でもある資産や負債の金額、1口当たりの負担額なども明記をされています。

これは法令で定められた、運用報告の義務に付随するものです。
もし、これに過分なことを記すこと、事実と異なることを記述すると、重い量刑が課されますので事実と思って間違いがないと思います
逆に、出資を求める投資組合がこういった報告もないということは、出資をした投資家が不安な心理になりますので当然やらなくてはいけないということになります。

最後のほうに、今後の運用方針が書かれている

もし、市況のことがわかり、今後、マーケットがどう動くのかがわかる人がいれば今後の運用方針によって、このファンドを継続するか否かの重要な判断の基準となります。

逆にマーケットの今後はわからないけれども、今後の運用方針を自分の株式投資の判断材料にするという使い方も有効な方法となりえると思います。

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