公社債ファンドの利回りと債券ファンドの利回り どっちが良い?

      2016/03/17

公社債の歴史

41487906_m-e1454311489103公社債は年配の方には馴染みの深いものでしょうが、若い世代には公社というのは、何だ?それ?という方も多いです。

日本にも昔は公社がたくさん存在しました。
日本が存在公社というのは、タバコや塩などを販売する会社で今のJTに当たります。
電電公社は今のNTTになります。
国際電電公社は今のKDDIに当たります。

日本に公社は存在しない

中曽根内閣のときに、国鉄や電電公社等が民営化されて日本には公社が存在しません。
郵便局や、国際帝国石油資源開発もある種の公社になりますが政府はほとんど、経営にはタッチしておらず大株主としては機能をしています。

また、NHKなどもある種の公社といえます。
ですから、有名企業はほとんど民営化されていますので日本に国営企業というものがほとんど存在しない状態ですから公社債は現存をしません。

日本交通公社

日本交通公社もまだ、戦後間もないころ、日本人の海外渡航は政治家や官僚、商社の人間など限れた人間しか許されていない時代に設立された公社でした。

現在も国が大株主になりますが、ほとんど経営にはタッチをしていません。
この日本交通公社もの英語訳は、ジャパントラベルビューローになります。
このビューローが英語で言う公社になります。

アメリカでもファニーメイなど住宅専門公社が多数リーマンショック前まで存在をしましたが、リーマンショックでほぼ倒産しています。
ですから、こういった公社を見つけるのにはBRICSなどの諸国を探すしかありません。

しかし、結局は国債の価格、利率と同程度の水準ですので、発展途上国、新興国の債券ファンドとそれほど大差がありません

投資の王道として金銭のリスクを伴うのに、訳のわからないものに投資をするのは却って損金を膨らます結果になるのも王道です。

結局のところは、債券投資と変わりませんので、その国の公社債ファンドよりも、債券ファンドのほうがおすすめになります。

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