分散投資が重要とされる一番の理由

      2016/03/17

なぜ分散投資がいいのか?

kaifp-bunsantoshi

出典www.kai-fp.com

”分散する”という考えは投資信託に限らず、
資産運用全般で非常に大事な考えです。

分散することの重要性を知れば
それだけで投資の素人から中級者にレベルアップすると思います。

分散する=リスクを軽減することです。

投資の初心者ほど”分散”への意識が無くて、
流行りの株やFXにお金をつぎ込むことが多いです。

株やFXは値動きが激しいから10万円つぎ込んだものが1週間後に5万円になってたりはたまたゼロになることもある投資商品です・・・

その一方、長期分散投資をしている投資信託では10万円が1週間で半分になったりすることはまずないと思います。

なぜそういうことがないのか?っていうと、
長期分散投資をしている投資信託は、
株だけでなく値動きが少ない債券など複数の投資対象に投資してるから、株が大きく下がったときでも、債券が上がるなどして、全体として大きな下落を食い止めているんです。

学力テストでイメージしてみましょう!!
中学生に戻った気持ちで見てください。

中学の定期試験で試験科目に数学しかない場合、どうなるでしょうか??

数学得意な人は良いですが、数学苦手な人はどうなるか?というと・・・
毎回0点で最下位です(笑

でも、数学で点数を取れない人も、他の科目で得意なものがあったりします。
たとえ数学0点で絶望的でも国語100点とれば平均50点です。

さらに社会で100点とったりしたら全平均75点です。
ここまで来ると数学0点取ったことなんて忘れて良いくらいですね。

こんなふうに1つが悪くても、
他でカバーする状況を作れていると、
非常に強いし安心できるというワケです。

話を投資に戻しますが、
初心者ほど「数学ゼロ点」取って絶望し、
サヨナラ・・・って事態になります。

言い換えると、株だけやって大損して
「投資なんか全然儲からない!(怒)」と言って、投資嫌いになる・・・

株のように値動きの大きいものだけにお金をつぎ込むと、
お金がすぐ倍になるかもですが、その逆の心配の方が大きいんです。
それがリスクです。

その心配をいかに減らすか?
それが投資の世界では非常に大事ってことを必ず頭に入れてやってってください!

さて、分散の考え方は投資だけに限りません。

収入のことにも当てはまります。
あなたが今サラリーマンだとして、本業の給料だけで生計を立てているとします。
私の感覚で言うと公務員でもないかぎり、それは不安で仕方ないのです。

いつかクビを言い渡されたり、会社自体がなくなったりとサラリーマンで働いてるとそのへんの不安感が付きまといます。

将来のことをよく考える人ほど、そういう心配をするかもしれませんね。
それらはすべてリスクです。

リスクに対して何も対策を立てないでいると、ストレス人生になりかねない。
いかにこのリスクを減らすかが豊かな人生を送れるかのカギになると私は思ってます。

じゃあリスクを減らすために何をするか?っていうと・・・

収入源を増やすことです。

給料のほかに、副業の収入もあるし、投資の収入もあるし・・・っていう状況があると、万一サラリーがダメになっても収入がゼロになるワケじゃないから、すぐに路頭に迷うことはないはずです。

精神状態もだいぶ違うはずです。

こんなふうに、
収入源を分散しておくことは、
将来の安定した生活を維持させるためにはめちゃくちゃ大事なことです

 

なぜ長期分散投資がいいのか?

★それは全世界に投資することでお金が減りにくくなるから!

銀行預金はお金が減ることはないです。
でも、日本の場合ほとんど増えません。

もっと効率的にお金が増えないか?ってことで
いわゆる「投資(資産運用)」があります。

株やFXなど聞いたことがあるでしょう。
でもこれらは値動きが激しく、投資した10万円がすぐに半分になったり倍になったります。
非常にリスキーな資産運用なんです。

一般的に資産運用をして1年間で投資額の5%を増やすことができれば投資家としては成功者と言われます。

つまり、たかが5%でも増やすことは難しいということなんです。

長期投資というのは、
長い目で緩やかに経済成長が見込めるものに継続的に投資していくっていうものです。

経済成長するということは、株価などが継続的に上がっていくことを意味します。

経済成長は人間の数が増える限り続いていきます。
日本に限っていうと人口減少傾向ですから、
将来的に日本経済は先細っていくな~と私は予想します。

でも、世界規模で見るとまだまだ人口は増え続けています。

投資信託でもこのように、世界の経済成長に合わせて上がっていく株などに投資していけば将来的に、資産を大きく増やしていけるってことです。

2008年のリーマンショックでは世界の株価などが大暴落しましたね。

でもね、世界経済の成長と同じ動きをする投資信託を1996年~2010年の15年間買っていた人は、投資額を6%も増やしていました。

リーマンショックを経験してもなお、
15年で見ると6%も増やすことができたというのは凄いことです。

それだけ長期投資は負けにくいということなんです。

長期分散投資のキーワードは・・・
全世界に投資するということです。

私たち初心者が全世界に投資する!なんて言っても、
なにをしたらいいかわかるはずもないですね^^;

だからこそ、まさにここでプロに任せるんです。

 - 基礎知識