利回りが安定している投資信託銘柄の特徴

   

為替リスクはあるが、米国債券運用が安定運用だと思う

投資信託を購入するには、景気の善し悪しなどは除いて、年2パーセントでも3パーセントでも安定的な利回りや分配金があるファンドのほうがよいという人もいると思います。

安定利回りは伝統的に国債をメインに運用しているファンド

昔から安定的な運用利回りは国債の運用をしているファンドになります。
日本の金融危機以前は、日本長期信用銀行や日本債券信用銀行の国債運用と連動した定期預金の金融商品が人気でした。
時代が変わり、先般の黒田日銀により異次元の金融緩和によって、国債の金利はほとんど「ゼロ」金利になってしまいました。
この国債のゼロ金利は当分続くと思います。

ですから、日本国内には年安定的に運用するファンド、誰の目に見ても安定的、というようなファンドというものはないと思います。
しかし、日本国内がゼロ金利ということは、これ以上、下がるということはない、という見方もできます。
これからは、短期国債の場合はマイナス金利の状態も想定しなければいけません。
それでも覚悟の上、日本国債の投資ファンドというリスクを承知でしたら長い目でみればよいのかもしれません。

安定的運用のファンドを探すなら・・・

安定的運用のファンドを探すのであれば、やはり、米国債券の運用ファンドになります。
現在は、アメリカの金利は実質ゼロ金利になります。
いくらアメリカが好景気であっても、基本的には物価上昇率が上向かないのでFRBはゼロ金利解除にはなかなか、慎重です。
しかし、この物価上昇率が上昇すればイエレン議長は今年6月以降に金利を上昇させる意向があると明言をしています。

現在のアメリカは好景気にも関わらず、長期金利が異常な低金利になります。
つまり、企業や家計が長期の借金がしやすい状況にあります。

その長期金利がまったく上昇をしないということは資金需要があまりない、思った以上のそれがないという解釈になります。

しかし、2015年の6月以降にゼロ金利を解除するということはそれが、本格的の景気上昇をし始めるサインですよ、ということになると思います。

すなわち、金利はよほどのことがない限り、マイナス金利はないわけですから、今の米国債券市場は史上最高の高値、つまり、金利は史上最安値になります。

ですから、安定的な運用のファンドを探すのであれば、米国債券の運用ファンドがいいのではないかと思います。
ただし、忘れてならないのは常に為替リスクがあるということです。

また、債券運用では実績あるPIMCOという会社もあります。
ここのファンドは毎年、債券運用部門においては最優秀ファンド賞を受賞しています。

 - 未分類