信託期間って何?

   

投資信託、ファンドにはすべからく信託期間というものが存在をします。
その信託期間というのは、必ず、購入前に目論見書や説明書が渡されますのでそれで必ず確認をしてください。

信託期間とは?

投資信託、ファンドには必ずその運用の設定の期間が決まっています。
それを、信託期間といいます。

たとえば、平成27年の4月スタートの投資信託があるとして、その期間、これを信託期間といいますが、5年後の平成32年3月31日で信託期間の満了と目論見書に説明書に書いてあった場合、その投資信託、ファンドの運用は、平成32年の3月31日に終了します。

また、そのファンド、投資信託が信託期間満了に満たずに解散をする場合もあります。
これは、そのファンド、投資信託の運用成績が振るわず、途中で解約が殺到しそのファンドを運用する金額に見合わない場合そのファンドの運用を中止するときもあります。

また、そのファンドの責任者、ファンドマネージャーが運用基準に満たない等の理由で信託期間満了前にそのファンドを解散する場合もあります。

ですから、目論見書に平成32年3月31日まで運用をすると書いてあっても信託期間満了前にそのファンドを解散する場合もあるということを覚えておいてください。

信託期間満了後に償還されないこともある?

信託期間満了後、そのファンドをまだ続けたいという方もいらっしゃると思います。

その場合、人気の高いファンドであったり、普遍的な人気のファンドの場合信託期間の延長や、また、新たに同じファンドマネージャーや類似商品のファンドが発売されたりします

信託期間の延長の場合は手数料等はかからない可能性は高いのですが、新たな投資組合を設立をし、新たな出資を求める場合はその費用は大概、投資家負担となりますのでご注意ください。

また、損金を抱えた場合、その信託期間を延長することなくそのファンドが解散をした場合は残余財産からの分配金があります。

ですから、利回りを考えた場合、オープン型ファンドを買う場合は信託期間が長いものを選んだほうがよいと個人的には思います。

信託期間での運用利回りはよく調べないと書いていないケースが多いです。

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